37歳で婚活するということ

私の婚活歴はいうならば10年です
一度目の結婚をおしまいにしてから年月をいうと10年
9年目まで私の婚活は何一つ成功しませんでした。
というより本気のスイッチが全く入っていなかった。
出来れば結婚したいなあーって感じ。

一つ断言できるのは何でもそうだけど、
「出来れば~」は絶対に実現する日はこない


大事なことは「結婚する」と決めること

2014年2月 私は37歳になりました。

それと同時にお見合い結婚相談所に登録しました。
何かしらのプラットフォームに登録するのは婚活の第一歩!

そして私は合わせて決めました
次の誕生日までに絶対結婚する」

私の婚活期限は1年後の2015年2月1日

もう「あと」がない。。。
37歳になったときに悲壮感満載の赤信号が心に灯りました
何の「あと」なのか、何への恐れなのか

それは自分の未来への不安でした

ちなみに私は一人でも十分に人生を楽しめる自信があるし、
自分らしさを発揮でき充実感を得られる好きな仕事もあります
大切な友人や仕事の仲間たちもいます

でも、それでも結婚したい

なぜか

これからの40年くらいの人生をどう生きたいかと考えたとき
一人での人生は私にはイメージが出来なかった

だから理屈抜きで結婚したい
とにかく結婚したい
37歳という年齢にむちゃくちゃ背中を押されて、とにかく今までになく
本気スイッチが入ったのでした

37歳の婚活は予想以上に辛くて無理ゲー

私のように何気なく恋愛をして、まあ困らない程度の中途半端な成功体験を
持っているオンナはまず自分の婚活市場での価値を最初は理解できていません

私がいう婚活市場は一般的な婚活マーケットのことで
もちろん自分が高く売れる婚活市場を見つけるといわゆるブルーオーシャン戦略に
ガツっとはまって成果を早めに獲得できると思います。

が、なかなか自分のブルーオーシャンを見つけれないのが婚活女子なのです
ちなみにブルーオーシャンについてはコチラを参考に。

どういうことかというと、カギは中途半端な成功体験
そう中途半端な恋愛での成功体験は37歳になっても心は27歳のままなので
まず婚活市場でもそれなりにイケていると思いがちです

でも、はっきり言えます。

37歳は一般的な婚活市場ではイケてないのです

理由はとにかく全てがビミョーなお年頃
40歳には片足を突っ込んでいるし若くはない
そして子供が欲しいという男性には残念ながら加点材料にはなりません
子供のところは実際に何度か言われたことがあります。
だから私の場合は自分の婚活市場での価値の現在地を理解することに時間がかかった
かもしれません

まずは「37歳は婚活市場でイケてない」事実を認識する

そうか、自分は思ってた以上にモテない

ということは

待ちの姿勢で見つけてもらおうという
思考自体が間違っているあと外的要因もあります

お相手の婚活市場での母数
確実に婚活市場では女性の数が多く男子が少ない
ということは、一般的にイイ男は争奪戦で一般的に男は若い女子から探す

という公式がやっぱり見え隠れするのです

で、もうひとつ驚いたこと
初婚のオトコは45歳でも50歳オーバーでも初婚のオンナを希望する

そうなんですか~
その年齢くらいになったら結婚できたら儲けもの的にはならないんですか???

もう入口でバツイチって選別されちゃうんですか?
(結婚相談所の登録者のプロフィールとかに自分の希望条件とか書くとこあるので
そこでさ「初婚希望」とかにチェックされてるわけですよ)

というか、
そんなちっちゃいオトコこっちからいらんわ

みたいなカルチャーショックの連続です

なんかね、本当に今まで自分のこと大好きで嫌いになったことなんてなかったのに

こんな私がちょっと自分のこと嫌いになりかけるくらい

本気スイッチ入ったものの、本当に予想以上に不安な本気婚活のスタートでした

でも私がいつもいつも心の中で繰り返したのは次の誕生日までに絶対結婚する
これを死守するためにとにかく考えて動こう

これだけでした

婚活トークはとにかく長くなるので、今日はここら辺で第二弾につづく・・・・

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